伊豆箱根鉄道駿豆線ED31型(33号機)
伊豆箱根鉄道が所有する2両の電機のうちの1両です。
当初はATS未装備で、大場車庫内の入換かED32との重連・プッシュプルといったコンビ運行に従事していましたが、比較的最近になってATSが装備され、単独での本線走行が出来るようになりました。
当初はATS未装備で、大場車庫内の入換かED32との重連・プッシュプルといったコンビ運行に従事していましたが、比較的最近になってATSが装備され、単独での本線走行が出来るようになりました。
ED31-02型ED33
昭和22年 東芝車輌製
元E33 自重40.0t
参考:Wikipedia
※Wikipediaでは製造年が1948年(昭和23年)となっていますが、車輌の製造銘板には昭和22年と書かれていましたので、こちらでは製造年を昭和22年としています。
この記事へのコメント
ED33に ATS、列車無線が取り付けられたのは2000年(平成12年)2月の全般検査の際です。
これで一人前に本線を走れるようになった訳ですね。
それまでは基本的に、ED32は本線用、ED33は工場構内入換用として、主に使用されていたようです。
ED32,ED33 いつまでも元気で活躍して欲しいです。
これで一人前に本線を走れるようになった訳ですね。
それまでは基本的に、ED32は本線用、ED33は工場構内入換用として、主に使用されていたようです。
ED32,ED33 いつまでも元気で活躍して欲しいです。
Posted by モハ1005-モハ1006-クハ2003 at 2007年01月10日 23:56
情報ありがとうございます。7年前だったのですね。
本線用と入換用で棲み分けするよりも、共通して使えるようになって何かと都合が良くなった事でしょう。
この茶色い凸型電機は5000系を牽引して走行する姿もさることながら、単機で本線を回送されていく姿もまた味があって良いですね。末永く活躍して欲しい所です。
本線用と入換用で棲み分けするよりも、共通して使えるようになって何かと都合が良くなった事でしょう。
この茶色い凸型電機は5000系を牽引して走行する姿もさることながら、単機で本線を回送されていく姿もまた味があって良いですね。末永く活躍して欲しい所です。
Posted by 湯島桂 at 2007年01月11日 01:06