伊豆箱根鉄道駿豆線7000系第1編成(7501F)
←修善寺【編成表】三島→
7501-7301-7101
バブル景気に乗って平成3年に登場した、7000系の1編成目です。
車内にずらりと並ぶ転換クロスシート、大きな前面1枚窓とワイドな側窓、2扉の中間車といった7000系特有の贅沢感溢れる特徴は登場から15年以上が経過した今もなお色褪せる事は無く、駿豆線の看板車両として活躍しています。
7501Fは平成19年6月の検査出場の際、ワンマン運転対応機器の追加工事が行われています。
クハ7500形7501
平成3年 東急車輛製
自重29.0t 定員130名
ワンマン運転対応
モハ7300形7301
平成3年 東急車輛製
自重39.0t 定員129名
クモハ7100形7101
平成3年 東急車輛製
自重39.0t 定員130名
ワンマン運転対応
関連記事