伊豆箱根鉄道駿豆線3000系(総合ページ)

伊豆箱根鉄道3000系
伊豆箱根鉄道駿豆線3000系(総合ページ)運転台 伊豆箱根鉄道駿豆線3000系(総合ページ)車内


昭和54年より製造が開始された伊豆箱根鉄道完全オリジナル車両で、駿豆線の主力車両として平成9年までに3両編成6本、計18両が製造され、活躍しています。

第5編成と第6編成は車体がステンレス製で、前面のデザインは昭和59年に登場した5000系に即したものとなり、側面窓のデザインのマイナーチェンジも行われています。

車内はセミクロスシートで、観光と通勤通学という性質の異なった2つの需要がある駿豆線に最も適した、柔軟な対応ができる配置といえるのではないでしょうか。
なお、第1編成の中間車モハ3002に限り転換クロスシートを採用しています。

運転台は右手操作型ワンハンドルマスコンを採用しています。


←修善寺 【編成表】  三島→

一次形(鋼製車)
第1編成 3501-3002-3001 3501F
第2編成 3502-3004-3003 3502F
第3編成 3503-3006-3005 3503F
第4編成 3504-3008-3007 3504F

二次形(ステンレス車)
第5編成 3505-3010-3009 3505F
第6編成 3506-3012-3011 3506F



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この記事へのコメント
3502F、3502F、3504Fの方向幕が従来の物から「三島⇔修善寺」の1300系に似たような物に交換されているのを1/31、2/1に確認しました。
手間を省くためだと思いますが、どっち行きかわかりませんね…
Posted by train117 at 2014年02月01日 18:02
3502Fが二つありますが、正しくは3502F、3503F、3504Fです。申し訳ありません。
Posted by train117 at 2014年02月01日 18:05
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    コメント(2)