伊豆箱根鉄道駿豆線3000系第5編成(3505F 二次形)

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3505-3010-3009
3505-3010-3009
昭和62年に製造された、3000系の5編成目です。
この編成を指す時、『3000系第5編成』、『3505F』、『3000系二次形5次車』などと表現します。
昭和57年に3504Fが製造されてから8年のブランクを経て登場した為、時代に応じた変更が加えられており、まず目立つ所では従来の白く塗装された鋼製車体から、無塗装銀色のステンレス車体へと変更され、車体の軽量化が図られています。
また前面のデザインに変更が加えられており、行先方向幕が窓と一体のデザインとなって運転席上に移動しています。
側面も、従来の大きな戸袋窓が特徴的だった窓配置からJR211系に準じた窓配置に変更され、それに伴い運転室の直後に座席が用意された事により、座ったまま前面展望を楽しむ事が出来るようになりました。
これらの仕様変更に伴い、3505F以降は3000系の中でも二次形と区分されます。
この編成は平成20年2月にワンマン運転対応設備の整備が行われました。
この編成を指す時、『3000系第5編成』、『3505F』、『3000系二次形5次車』などと表現します。
昭和57年に3504Fが製造されてから8年のブランクを経て登場した為、時代に応じた変更が加えられており、まず目立つ所では従来の白く塗装された鋼製車体から、無塗装銀色のステンレス車体へと変更され、車体の軽量化が図られています。
また前面のデザインに変更が加えられており、行先方向幕が窓と一体のデザインとなって運転席上に移動しています。
側面も、従来の大きな戸袋窓が特徴的だった窓配置からJR211系に準じた窓配置に変更され、それに伴い運転室の直後に座席が用意された事により、座ったまま前面展望を楽しむ事が出来るようになりました。
これらの仕様変更に伴い、3505F以降は3000系の中でも二次形と区分されます。
この編成は平成20年2月にワンマン運転対応設備の整備が行われました。
クハ3500形3505
昭和62年 東急車輌製
自重28.3t 定員143名
ステンレス車体 ワンマン運転対応
モハ3000形3010
昭和62年 東急車輌製
自重38.0t 定員153名
ステンレス車体
クモハ3000形3009
昭和62年 東急車輌製
自重38.0t 定員143名
ステンレス車体 ワンマン運転対応
この記事へのコメント
12月11日現在この編成の110周年記念ヘッドマークが丸から四角いものに変えられています。
Posted by 1100 at 2008年12月11日 18:38
4/2現在、駿豆線開業110周年HMが外されていました。
Posted by 暇人の塊 at 2009年04月03日 22:05
7/9現在、沿線の夏祭りのラッピングがされています。
車輌別に、3009:伊豆長岡花火大会・3010:函南猫おどり・3505:三島夏祭り、となっていました。
お仕事大変でしょうが、頑張って下さい。
車輌別に、3009:伊豆長岡花火大会・3010:函南猫おどり・3505:三島夏祭り、となっていました。
お仕事大変でしょうが、頑張って下さい。
Posted by 暇人の塊 改め 水瓜亭 at 2010年07月09日 19:16
当編成には、全ての客扉に「ダイドーブレンドコーヒー」の
広告ラッピングが施されています。
広告ラッピングが施されています。
Posted by カリカ at 2011年08月17日 07:26